2018年7月9日月曜日

0709

ソースは鞄の中にペットボトルのお茶がこぼれ出していたこと。
鞄の中に海があったら涼しいな。
布団が海になったら。。
デザートと使い古しのコットン




最近布使って写真に滑り込ませています。絵だけじゃ物足りないこともある。


政治的主張や自分と違う意見がのそのそと顔をのぞかせるようになった自分のtwitter。
今まで気にしてなかった分野、調べると奥が深く、すべては細い細い糸でつながっているようだった。面白い。

まあそんな感じでtwitterいじらなくなったおかげでとるに足らない感想をメモする場所をなくしてしまい、ああこれつぶやきたいってことが多いことに気付いた。
この前スタバのレンガの壁の隙間のところに(夜明けのスキャット)ってボールペンで落書きされていたこととか。
あれ、私おばたのお兄さんのギャグが意外とツボかも。ってこととか。

誰に伝えるでもない言葉や発想が多すぎるんだよね。


東京事変の(落日)は椎名林檎の亡くなった愛猫に向けた曲なんだって。

雪に生まれ何時も笑い雨を嫌い此処に居た
確かなのは只唯一君のさっき迄の温もり

小さな出来事をテーマに作り上げられる作品をみるとホッと安心する気持ち、私自身小さな物事が原動力になってるからでしょう。小さな物事で気を病みすぎるのはこれ問題なんだけど、いつかそんなことも報われますように。30代進みましょう。









xoxo

2018年5月7日月曜日

尻尾をなくしたお友達

今作業部屋として使っている家の離れにいる猫は元々ノラだった。
今旅立つ準備をしている。
補充をしなくなった餌のお皿が寂しげ。
猫は死ぬ間際に準備を初める。餌も食べず、水分もとらず。口を堅く閉ざして痩せて目が大きき見える顔できょろきょろ見渡したり、じっと静かに目を閉じてみたり。
数日前から鼻炎がひどくなり、鼻水がとめどなく出て固まってそれをお湯につけたタオルでとるんだけどすぐに鼻水があふれてくる。
病院で検査して注射してもらったけどよくならない。

最初家にきた時、尻尾が短く先がずる剥けで血を流していた。
病院で診てもらった時、もしかしたら車に尻尾をはさまれ、驚いた拍子に猫が走り出し、尻尾がちぎれてしまったのかもしれないと聞いた。割とあることらしい。そのあまりに痛々しい惨状を想像して、動物病院の診察室で私が失神してしまった。人がお世話になるところじゃあないのに。
でもなんとか手術もして尻尾といえる状態ではないくらいの短い尻尾になり元気な姿を取り戻した。
それから4年ほど、作業部屋に居着いて共に生活して来た。
なんともいえない思いや楽しい思いをかかえる私の側にいつもいてくれて、その部屋で孤独を共有してきた。
少しの距離感を保ちながらも寄り添ってくれているのがわかる。

あともう少し、頑張ってね。

2018年2月25日日曜日

0225

久しぶりに「恋する惑星」の写真眺めていたらトニーレオンにまた惚れちゃった。
外の空気も春らしくなってきて、冬眠していた気持ちがパッと晴れた気がする。
友達に会っておしゃべりするだけで悩んでいた気持ちがすっきりするしやっぱりいい。
自分の作品を好きにならなきゃ誰が好きになってくれるんだ。なんとなくフィギュアスケートの坂本選手の演技を見てそう思った。そして気を楽にすることが大切。そんな笑顔をくれた。




gemma boothロンドンのフォトグラファーの写真が素敵。
またまたキッズブランドのビジュアルを見るのが大好物で、海外ではキッズ専用のスタイリストやフォトグラファー、セットデザイナーなんかがいるみたいで、とても憧れる。

好きなキッズブランド。パステルカラーやキラキラ光沢。




キッズフォトグラファー。





少し潜伏期間が長かったのですが頑張ります。
欠片をたくさん持っているんだから、転がり続けよー。

2018年1月31日水曜日

好きなものに向き合うこと

時間に余裕がある時にふとやることが、自分のSNSなりブログの過去記事をさかのぼって見ること。
見てて思ったことは、好きなもの(映画、本、世界観、人)に対してとてもまっすぐだった時期が私の中で2012、13、14年あたりであるなってこと。
好きなものにまっすぐ向き合うのって実は難しいことなのかもしれないなあって。
まず心に余裕がない場合に好きなものは霞んでしまうし、それを考える時間もないし。
これいいと思う!ほらって素直に出来ることって素晴らしいな。
人がいいと思うかを考えずに、いいねを狙う訳でもなく、ここがこういいって言う。それは何か少しの利益を考えているものとは比べ物にならないくらい、いい。
見返してみて、いいなと未だに思うものは必ずそういうもの。
時間が経てば変わるものもあるけど、変わらないものもあるよね。
変わらないものに私は大きい希望を見ている。



私が好きなものに超まっすぐだった時期って、無理してやってた訳ではなく、すごく自然に好きなものをストックする作業、例えばノートに書き留めたり、メモを残す、ってことをしていた。
今ノートに書き留めて、これ一体何の役にたつの?って言われたらまあ確かに。って思ってしまう自分が嫌だ。
それより年齢のことを考えなさい?
大事なことって何だろうと思うけど、この過去のメモを見てみて、私こんなの好きだったって思い返す時間がとても愛おしかった。



さてまだまだこれからです。
いつでも自分の味方でいてあげたいね。







2018年1月22日月曜日

さようなら













全ての人が経験するさようならを。
破滅的さようなら
暖かいさようなら
一生のさようなら
またねのさようなら

いつかまた。

2018年1月17日水曜日

Good bye bye box

Good bye bye BOX




残りわずかになった香水
使い切ったホチキスの箱
あの人にもらったリング
2ヶ月前に観た映画のチケット
もらって嬉しくて持ち歩いた手紙
短くなった鉛筆


全て全てさよならの箱へ。

新しい明日にHello






side story

いつもの衣食住などの生活とは全く別のストーリーが自分の中で続いてて( 途切れることもある)コスメショップで見たブルーのラメ入グロスや春一番の風の香りを混ぜた色はどんなだろうとか、スマートフォンの中に見る日暮れ前の東京タワーのこととか。 感情表現豊かな親せきの人を見ていると完成よ...