2013年3月30日土曜日

relax 2005からの贈り物ともうひとつの贈り物

桜がキレイな時期ってなんかいっつも悲しい気持ちなんだけど何これ。
だからばれないようにいつも口角あげてこーーって思ってる。
桜は大好きだけどなーー。目黒川の桜を見てみたい気持ちになってるから東京行こうかな。




ねえねえやっぱこの映画すてきすぎるよね。。この予告編のまとめ方も好きだな。
いつまでもスノードームや子供用アクセサリーにときめく気持ちが映像になってる!☆
先生は13歳の女の子じゃないもんね。そうなんだよ。
男の子たちが語るのもいい。電話越しの音楽のシーン観て絶対サントラ買わなくちゃって中学の時思ったよ。
私の男友達の子の大学当時の彼女が、卒論でこの映画について書いてたんだって。グッチョイス!

norikoちゃんはブログで知り合ったよ。第1作めのzineを届けてくれました。
ほんと嬉しい☆文章とちょっとした挿絵で構成されていて、ブログの文も好きだから絶対好きだと思ったら好きだった。なんか規則正しく朝起きて、牛乳を飲んで、夜寝る前に読書してそのまま気持ちよく眠りに落ちるような感覚のある文章なんだよな。わかりにくいかな。。;;私もzineできたら送るね!!




優しい。





気に入った写真切って貼って。引っ張り出して来た、お兄ちゃんがくれた雑誌relaxの2005年(随分昔になるんだな。。)から。
むちゃどんどんスクラップしよー。

こんな気になる記事が…


使命は地下鉄の中での手芸を当たり前にすること。っていいじゃない!やばい!


「スーユンタン」ってゆう手芸ユニットだそう。でもこれは2005年当時であって、今は。。と思って調べてもページが出てこなかったから、もうなくなってるんだと思う。残念だな。
記事をまとめると、「スーユンタン」 とゆうのはスウェーデン語では「縫う集団」といって、普通名詞なのだそう。伝統なんだって、女性が集まって、コーヒーを飲んだりしながら話し合って、家の中で手芸するの。でもこれきっと世界中にある文化だろうな、日本でもたくさん伝統的な刺繍があって、ヨーロッパにも細かいレース編み、アメリカはキルト、知らない国にも布の歴史があって、そこではやっぱ女であるかぎり、おしゃべりがある♡
このスーユンタンはヒッピーの世代で消えかかったそう。家にいるより旅をするほうが大切だったから。女性が集まって手芸をするのは古くさいことと捉えられるようになってしまう。
昔有名なグループで「ボーハス・ニッティング」とゆう集団があり、1930年代の不況の時代にハンドメイドのセーターやニットを作り始めた女性たちだそう。その質があまりにも高く、全盛期には彼女たちの作ったものはセレブリティにも愛され、39年から69年まで続いた(驚き!)けど、プラスティックとナイロンの大量生産の時代に終わったそう(残念;;)

そこでこの手芸ユニットのリーダーアヤは、手芸について思いを巡らしていたときに、私もスーユンタンを作ろうと思ったのだって。反発しあうものに興味をもつアヤ。スウィートな女の子とタフな感じとか、手芸とストリートアートとか。
お年寄りも若い世代も、手芸という共通点があればコミュニケーションができる。異なる世代の人同士がお互いに『会うこと』ができる。
最初はジャケットを作ろうと思って、それをストリートギャング風にしようと思ったそう。「もしかしたらギャング集団を作れるかもしれないわ!」
映画で見たみんなお揃いのジャケットを着てるストリートギャングに心惹かれて。(きっかけが雑でいい♡)
銀行員の友達、手芸を専門に学ぶ友達、手芸をおばあさんに習っただけの友達などを集めて、1ヶ月に1回誰かの家に集まって、キッチンでケーキを焼いたり、お喋りしながら手芸をする。もっと人々に興味を持ってもらうため、ストリートに出て行って、ギャングのように「これが私たちの作ったものよ!」とオーガニックでクリエイティブなギャングな活動をしていったそう。そして単に見せびらかすのではなく、ストリートアートと手芸みたいな異なった要素を結びつけていく。
グラフィティを手芸でする(楽しそう)プロジェクト、スウェーデンの古いナチュラルな言葉。「ヴァージン・フォレスト」という言葉をモチーフに、グラフィティアーティストにアウトラインを描いてもらい、それに色をつけて、その後にお年寄りで手芸のプロみたいな人のところに持っていき刺繍をしてもらう。それを街に持って行き、コンクリートの壁などに飾る。お年寄り、グラフィティアーティスト、コンクリートに優しい言葉のコラボレーション。アヤ「面白いと思わない?」


面白いと思う!まず月1家に集まってケーキを焼きながら皆で手芸するってそれだけで楽しそう。これ生活を豊かにしてくれるわ絶対。友達とやろうっと。






                                                                       xoxo

2013年3月28日木曜日

落書きまとめ













レイチェル・アントノフ  2013秋冬コレクション

レナダナムがとったショートフィルム「Best Friends」がかわいい件。


                     ♡

最後のギターソロが大好き                    xoxo

2013年3月26日火曜日

boyfriend












レアなもの発見した!お父さんかお母さんどっちか所有の映画パンフレット。ウェストサイドストーリーと小さな恋のメロディー
ジャックワイルドかわいい。




かわいこちゃん。


オノヨーコがペンライトを持って、1回点滅が I  2回点滅が  LOVE   3回点滅が YOU
一時期やってたのがとてもよかった。

今日は嬉しくも悲しいことがありました。大事な人とちゃんと向き合って話せるようになりたいなあ。

さてとzineどんなのにしよーー


                      ♡





                     xx

2013年3月19日火曜日

好きだった人の名前を

友達のバンドのライブチラシを描くことになりました。
何かないかなーって何となく思いついたのが、イベントに出るバンドのメンバーそれぞれの、昔好きだった人の名前を教えてもらって、ランダムに文字を切り貼りしていく。(イメージはsex pistolsのジャケ)一番好きだった人でもいいし、一瞬だけ好きだった人でもいいし。付き合ってた人、付き合ってはない人。自分で考えるとなかなか名前出てこない。顔すら忘れてる。イメージだけ覚えてる人もいる。忘れるもんですね。
中学の時好きになった人は、おじいちゃんがつけるようなポマードの匂いがしたの覚えてる。(顔は忘れつつある)で、その人を友達と一緒に帰り道追っかけた後に、はじめて自販機でコーヒーを買って友達と飲んだ(あれは確かuccの甘甘の缶コーヒー)その味を思い出す。
会ったことないけど好きだった人の名前だけ聞いて、想像するの、ちょっと楽しそう。対象は女の子で。実現するかわからないけどやってみたいなと。

大阪で活動している弟のバンドや、その友人の漫才師も出るよ。


☆             ☆              ☆        ☆


feistまとめ。
大人♡ あとやっぱり後ろのコーラス3人娘が好き。






in room!




500日のサマーより
ラスト、コーションより





「恋する惑星」は大好き。

アギネスかわいいわー
今月のGINZAまとめ。「映画のようにファッションを」がテーマだった。
相変わらず一番好きな雑誌だ。

またzineを作りたくなりました。タイトルはこれ?まだ考え中。もうちょっと違うテーマにしてみたいかも。もうすぐ春だし、心機一転!


春服ないわー。何着て過ごそう。


 
おやすみソング!                                       xoxo☆

side story

いつもの衣食住などの生活とは全く別のストーリーが自分の中で続いてて( 途切れることもある)コスメショップで見たブルーのラメ入グロスや春一番の風の香りを混ぜた色はどんなだろうとか、スマートフォンの中に見る日暮れ前の東京タワーのこととか。 感情表現豊かな親せきの人を見ていると完成よ...